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HOME > 製品紹介 > クローラドリル MCD11

各装置の特徴

クローラドリルMCD11は、ロッドレンチ不要で最大φ270対応のトリプルセントラライザを搭載することで安全性を確保し、マーフィーや三色警報灯によるエンジンパトロールで異常を瞬時に感知できるようになりました。またエンジンやドリフター、フィードの最大出力を上げつつオートアイドル機能を搭載することで、旧型機より燃料の消費量を大幅に削減することに成功。さらに実測重量11.8tとクラス最軽量のコンパクトな機械に仕上がっています。新型のオイルクーラーによるヒートバランスの向上、ケーブルベア方式のホースガイドの採用等、細かな点も進化を遂げ新たなニーズに対応致します。

各装置の特徴

A 走行装置

足回りには、すでに耐久性を実証済みの油圧駆動クローラ式を採用。履帯幅(450mm)、接地長(2,010mm)、最低地上高(325mm)を大きくとることで、優れた安定性・走破性・登坂力を実現しています。また、機体を水平状態に保つイコライザ機構も標準装備し、不整地でも抜群の機動力を発揮します。

B コントロールスタンド

新たに回転優先打撃併用機構を追加したコントロールスタンドは移動式を採用し、現場条件に応じて最適な位置から操作が行えます。ドリフタの打撃・回転・送りは、油圧パイロットによる軽いレバー操作でそれぞれ独立してコントロールでき、クランプシリンダも手元の電気式レバーで操作可能です。また、ドリフタ回転数調整機構、シャンクロッドの給脂、非常停止スイッチなどを装備し、安全かつ効率的な作業を実現。削孔作業のバリエーションも増やしました。
各装置の特徴

C マーフィー

エンジンの診断表示ディスプレーで運転中のエンジンの負荷状態などをを知ることができます。また、エンジンの警報・停止時には故障情報を表示しますので容易に診断ができます。

D 油圧回路

エンジンの高出力を無駄なく生かし、パワフルでスピーディな動きを支える高性能な国産のタンデムポンプを採用。信頼性抜群の油圧回路です。
各装置の特徴

E 三色警報灯

エンジンルーム上方に三色警報灯を追加して、遠方からもエンジン故障などが目視で確認することができ、迅速に対応することを可能にしました。

F モニタリングシステム

集中表示方式により、エンジンや油圧回路の状態を一目で把握できます。燃料・水温・DEF残量の各ゲージに加え、エンジン・油圧の警告灯も充実させ、保守点検が容易です。またパネル内には新規にエンジン回転数設定用スイッチを設け、作業に応じたエンジン操作を可能にしました。
各装置の特徴

G オートアイドル機構

パネル内に設けたオートアイドルスイッチにより機械の待機中にはエンジンを自動的にアイドリング回転にし、燃料消費を減らし、温室効果ガスの排出量を減らす機構を初めて採用。

H オイルクーラー

オイルクーラーは2つの電動ファンを採用し、さらにクーリング効率を高めました。
各装置の特徴

Ⅰ フィード装置

フィード装置には大容量モータとダブルチェーンを採用。最大7,560kgfの大出力で大口径•長孔穿孔をこなすとともに、ネガティブブレーキを内蔵した安全設計となっています。また、作業効率の向上を図るため、フィード速度は、穿孔時の低速送りとケーシング切継ぎ時の高速送りの2段切換を可能としました。

J ホースガイド

従来のホースリール方式に変えてケーブルベア方式のホースガイドの採用により、耐久性と安全性が高められ、油圧ホースの動きがよりスムーズになりました。
各装置の特徴

K MDH120-B型油圧ドリフタ

高トルク最大10,500Nの大型回転モーターに変更したMDH120-Bを搭載。可変容量型アキシャルピストンポンプの採用により、高トルク・高回転を実現しました。打撃部も豊富な実績を持ち、大孔径、長孔のアンカー工事に威力を発揮します。

L 対向式トリプルセントラライザ

Φ56~φ270mmのケーシングに対応し、大口径削孔を可能としました。コントロールスタンドからのレバー操作だけでケーシングはもちろんインナーロッドのねじ切もスムーズに行うことができます。3段目のクランプはボルトオン設計によりトリプルよりダブルクランプへの変更が可能となります。
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